【施工の流れ】相談から施工完了まで

  • 【工事受注~】
  • その1: お問い合わせ
    お電話にてお問い合わせ頂きます。

    お客様のご都合の良い時間帯の現地調査日を設定いたします。
    前日までに予約していただければ土日祝日年中無休で対応させていただきます。
  • その2: 現地調査
    現地調査させていただいたうえで、ご希望の工事範囲や内容をお客様と相談し相談した上で、劣化の状況と下地に合った工法を選び、ご提案をさせて頂きます。
  • その3: お見積り
    お聞きした工事範囲や内容をもとに、お客様のご要望にあったお見積書を何パターンか作成し、お持ちさせて頂きます。

    ※もちろんお見積りは無料です、他社で見積り中でも結構です。
  • その4: ご契約
    工事内容を詳しくご説明させて頂き、ご納得頂けましたらご契約させて頂きます。
  • その5: 打ち合わせ
    外壁の色、屋根の色、付帯部の色等を打ち合わせさせていただきます。言った言わないのトラブルにならぬよう、しっかり書面に残します。
  • その6: 近隣へのご挨拶
    工事の音やホコリなどで、ご迷惑の掛る可能性のある近隣の方へご挨拶いたします。基本的には、隣接するすべてのお家にご挨拶させていただきます。
  • その7: 着工
    工事着工させて頂きます。

    戸建て住宅の場合7日~20日間程度掛ります。

  • 【工事着工~】
  • その1: 足場組み立て
    お家の周りに足場を組み立てます。

    自社でも丸太や単管を使った足場の組み立てが出来ますが、スムーズな作業が出来るように、又、安全な足場が組めるように足場専門業者に施工してもらいます。
    屋根塗装がある場合、洗浄した水が飛散しないように屋根より高く組みます。 

  • その2: メッシュシート
    周辺に塗料が飛散しないよう、
    または職人の落下防止のため、
    足場にメッシュシートを張ります。

  • その3: 養生

    塗装しない箇所をビニールにて養生します。
    換気扇、エアコン、玄関戸、雨戸など普段と変わらずご使用頂けるように養生します。
    ご迷惑のお掛けする箇所の養生は、出来る限り早く養生が外せるよう心掛けます。 

  • その4: 高圧洗浄
    高圧洗浄にて、外壁や屋根を洗います。

    窓や雨戸、さらに雨戸の裏まで洗浄するようにしています。
    近隣住宅に水が飛散する可能性のある場合、メッシュシートだけでなく、ナイロン等で養生します。 

  • その5: 下地処理
    外壁目地のシーリング工事やひび割れ、浮き部の補修を行います。

    目地のシール工事は、塗装職人でも施工が可能ですが、北山ではシール専門の職人が施工するようにしています。
    基本的に既存のシールを撤去し、耐久性の高い変成シリコーンにて打ち替えます。

  • その6: 下塗り
    下地の吸い込み防止や塗膜の付着性を高めるため、下地に最適なシーラー又は、フィラーを塗ります。

  • その7: 外壁上塗り
    仕上げ材をローラー、刷毛で最低2回は塗装します。

    下塗りを入れて最低でも計3回は塗装します。
    各メーカー規定の塗布量、希釈率を順守します。
    吹付けは、周辺への飛散や膜厚不足の点から極力行わないようにしています。
  • その8: 付帯部塗装
    雨戸、雨樋、破風板等をウレタンよりも耐久性に優れたシリコン系塗料にて塗装します。

  • その9: 足場解体、清掃作業
    塗り残し、キズ、汚れがないか完了検査します。

    足場を解体し、周辺の清掃をします。

  • その他に
    ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。